3/23-24と、3331 ARTS CHIYODA に行って来ました。
秋葉原にほど近い旧練成小学校は、大規模なアートセンターとして機能し始めている施設です。
いくつかのオルタナティブ的なスペース、コマーシャルギャラリー、オフィスなどが、
廃校になった小学校をシェアしているのですが、
今回、プレオープン期間の企画展第2弾として、
佐々木耕成展「全肯定/OK. PERFECT. YES.」が行なわれていて、
3/23はオープニングにお呼ばれしてきました。
佐々木さんは、水沼温泉駅のある「黒保根村」にアトリエを構える、
現在82歳ながら精力的に大型平面作品を制作されています。
WAPのこともご存知いただいてました。
実はWAPを初期から見守ってくれている仁木さんなどの、黒保根のNPOの理事もされていて、
昨年、わたらせ渓谷鐵道市民協議会でもお会いしていました。
ちなみにオープニングでは、仁木さんはじめ黒保根の方々や、
桐生の新聞記者ミノサキさんも来ていて、思わぬところでの再会にびっくり。
さらに、水沼温泉の神山社長も、予定が会えば来ていたとか。
さて、翌3/24は、3331で昨年から行なわれている
「insideout art project」のミーティングに出席。
先日のオープニングでお話をいただいたのですが、
比較的若い世代(ほぼ20代半ば)で、様々な場所でプロジェクトを行なっている人と
今後の3331でのスペースの企画についてお話してきました。
と、AAFでお世話になっている、P3の遠藤さんとも偶然お会いしました。
意外なところで意外な人たちと繋がってる…
このギョーカイ、広いようで狭いんですね。やっぱり。
3331 ARTS CHIYODA について、詳しくはコチラ
http://www.3331.jp/