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シンブンシャ:3歳バースデー 報告
 
2010年早春…というより気候的にはまだ冬だった頃、海老由佳子とともにスタートした「シンブンシャ」。



海老ちゃんの特製 本場インド仕込みの「チャイ」での乾杯から始まり、
いつも集まる「みんな」と、たくさんのお菓子や料理を囲んで、数えで3歳の誕生日を祝いました。
パリ+ベルリンでの長期滞在から足尾に「直帰」してくれた山口さんや、桐生からお手伝いで圓山さんも駆けつけました。

さて、4月から「新たに」始まるシンブンシャですが、これからやってみたいこと、などを、
新しい「看板」として、シンブンシャ・キッズと海老ちゃん+ゲストで描いたりしました。
もちろん今度の夏にも実施予定の『カフェ』や、『農園』なんかのアイデアも出たり。



晴れているのに風が強く、まだちょっと寒い足尾。
けれど春を先取りするような、温かなパーティーでした。


追:
差し入れをくださった F井さん、水沼温泉社長K山さん、またいつもお世話になっている荻原さん、池口さん、
ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。


posted by 事務局 at 22:10 | 2011-2012 | comments(0) |
シンブンシャ『3歳 BIRTH DAY PARTY』開催のおしらせ
 「シンブンシャ誕生日会 〜祝3周年〜」

日時:3月24日(土) 乾杯 15時〜
場所:シンブンシャ(日光市足尾町松原8-12)

※駐車場は足尾銅山観光大駐車場をご利用ください。

料金:無料(お料理、お菓子などの持ち寄り歓迎)


足尾町松原にある元新聞販売所が「シンブンシャ」になって3月末で3年目を迎えます。

ヒトで考えれば、数えで3歳。
ようやくいくつか言葉を覚え始め、立ち上がって、よちよちと、歩みを始める頃。

シンブンシャはこれまでもさまざまなプロジェクトを生み出してきましたが、
それもまだ「はいはい」くらいのものだったのかもしれません。
3歳になったシンブンシャは、これから「もっと」面白いデキゴトを生み出していくでしょう。

いつもこの場所に集まるみんなで、
シンブンシャの「これまで」と「これから」にお祝いします。



より大きな地図で シンブンシャ・マップ を表示


シンブンシャ blog → シンブンシャ新聞 Web版
posted by 事務局 at 16:54 | 2011-2012 | comments(0) |
闘うヒト。


小夜戸(中野駅〜小中駅:みどり市東町)のモリケン(森健太郎)の制作現場です。

昨夏に切り出した竹を移動しているとこです。
どこかの合戦場のごとく、竹槍を振り回しているみたいです。

ちなみにモリケンは、かつては剣道少年だったので、彼の人生は竹づくし。


 

なぎ倒された竹の山。

ある意味、これだけでもちょっとおもしろい光景。
posted by 事務局 at 08:39 | 2011-2012 | comments(0) |
九州のふぐ。大阪の松木。
皆川さんもblogに上げていましたが、もりけんがふぐを送ってくれたのでFUGU party☆


20120309 (1).JPG



ぷりぷりなふぐと、ミナコさんからの差し入れ さくらワイン

20120309 (3).JPG



だらだらしゃべるうちに、
某M川さんによって圓山さんに惨劇が。
20120309 (4).JPG


20120309-1 (1).JPG

わぁ!
頭が松木渓谷!!
日本のグランドキャニオン!頭が足尾!!
とか、騒いでいたら本人が「大阪の松木や!」とか言い出してました。





最後はちゃんと、ツルツルに戻しました。
20120309-1.JPG




おわり
posted by 事務局 at 14:32 | 雑記 | comments(0) |
赤倉大掃除 第??日目
 

2006年から滞在拠点として使用している赤倉(赤倉旧マルサン食堂)です。

使い始めた日の掃除から数え、いったい何回目の掃除でしょうか?
「掃除」という域を超えた改修へと発展しています。


ここ最近は、土間付近などの整理を終えて、ついに、何年もずっと「開かず」だった、
赤倉の裏手の整理を行なっています。いや、解体も含めて。

前々前回、くらいのポストで、廃材などの古い材木などを整理した様子を載せましたが、
あれらがゴチャっと入っていた場所です。
このところの雪で、裏手の小屋(元はトイレだった場所?)の屋根などが、だいぶ痛んでいたので、
思い切って屋根をとってみたり、新しく付け直そうとしてみたり、そんなこんなを行なっています。



今日(3/10)がんばってくれた人達。
後ろ向いちゃってるのは天沼さん、めがね帽子は圓山さん、です。(撮影はミナガワ)
今日は廃材などを捨てられるよう、細かくしてゴミ袋に入れたり、など。

ゴミ袋は見切れちゃってますが、全部で90ℓ入りが15袋。


直人さんや☆さんも、現状(惨状?)を見に…来たのかどうかはわかりませんが、
この日は、いろんな人が赤倉を訪れました。


もうすぐ、夏の日暮れにビールを飲んだりできちゃう縁側+中庭付き、ができる予定。


posted by 事務局 at 20:23 | 2011-2012 | comments(0) |
フグとママ:最近のできごと
 

東京造形大学の卒業制作展にて「ZOKEI賞」を受賞したモリケン(森健太郎:WAP2009〜参加)から、
地元 九州よりフグが届きました。

わーい、ということで、足尾在住のミナガワ、天沼、ママさんバレーのミナコさん、
そしてなぜか桐生から偶然来ていた圓山さんの4人で、
フグ刺し、一夜干し、フグ雑炊…などなど、フグやらワインやらその他の料理やスウィーツまで、
何だかよくわからないパーティー。

とりあえず、モリケンごちそうさま、そして、おめでとう。

ちなみに東京造形大の「ZOKEI賞」ですが、造形大出身のWAP参加アーティストは常連です。
みんな優秀。


ーーー



さてさて、3月に入り、冬期休業中だった「ママさんバレー@足尾」が再開。

「赤沢ママ」と、適当に省略された、体育館(足尾市民センター)の案内板。
正式には「『赤沢クラブ』ママさんバレーボール」…だと思います。

ちなみにお隣の「山形会」は「民謡山形会」で、足尾石刀節などの民謡を行なってます。
今や懐かし、WAP2008では、クロージング・パーティーの「ゲスト・アーティスト」でした。
さらにちなむと、WAP参加アーティスト/スタッフの滞在場所である赤倉(赤倉旧マルサン食堂)の
所有者である小林ミチコさんも、山形会のメンバー。
足尾の民謡など、さまざまな歌声を聞かせてくれます。



posted by 事務局 at 20:10 | 雑記 | comments(0) |
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WATARASE Art Project は 群馬県桐生市から栃木県日光市足尾町を繋ぐ「わたらせ渓谷鐵道」の沿線で、アーティスト主体で行なわれている現代美術(ART)とAIRのプロジェクトです。

『僕たち私たちは、敢えて空気を読みません』

アーティストと地域住民とが「ゆるい連携」をつくり、地域をアーティストの視点から、現代美術を地域性という視点から、捉え直し、相互の価値の革新を試み続けています。
ともすれば「地域づくり」≒「地域こわし」かもしれません。しかし、地域の固定概念を壊す、そんな『創造的破壊』を目指します。

WATARASE Art Project Official Web-site



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